一人よりもみんなで

会社に勤めて実際に仕事をしていると、「これ、おかしいんじゃない?(・_・;)」と思える様な規則や慣例に出会うって結構ありますよね。

「でも、みんなそうしているから・・・」
出来るだけ穏便に済ませたい、争いを起こしたくないからと仕方なく従うという事が多いと思います。

上司や会社と対立したら職場にもいづらくなりますから、一人立ち上がって会社に意見したり、戦ったりするに抵抗があるのは当然といえば当然です。

しかし集団なら、仲間と一緒ならどうでしょうか?
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というと例えが悪いですが^^;会社に意見や要求を出す時は集団で行う方がずっと有利になるはずです。

戦う仲間が多いほど、交渉を有利に進めることができます。

会社にプレシャーをかけられる

例えば議論などを行うとき、誰でも一人だけ反対・批判されるよりも複数の人を敵に回す方が辛いのは当たり前ですが、これは会社にとっても同じ事です。

一人だけでは少数派の意見・不満として無視されてしまうことも多いですが、たくさんの労働者が同じ意見であるということが会社に伝われば、見過ごすことは難しくなるはずです。

不当な処分を防止できる

労働者が一人で会社と戦おうとすると、会社はその労働者をクビするなど、不当な処分によって報復を行う事があります。
もちろんこんな事は違法行為ですが、会社への反抗を理由に適当な理由をこじつけられて処分されるというのは非常によくあるケースです。

しかし、人数が多くなれば全員を一度に処分するのは難しくなりますし、だれか一人が攻撃されても協力者に助けを求めることもできます。

証拠集めが有利になる

会社が労働基準法違反にあたる行為を行っている場合、それを改善させるには証拠集めが非常に重要です。

仲間が多ければ多いほど証拠集めがしやすくなるので、戦いはそれだけ有利になるでしょう。

いざとなったらストライキ!

どんなに主張しても会社が悪い体質・違法行為を改善してくれない。
集団で戦えば、そんな時の最終手段としてストライキも可能です。

労働組合を結成して「改善してくれない限り私達は働きません!」と会社に宣言すれば、会社のダメージは相当なものです。
またストライキによって重要な取引がパーになったり、会社が信用を失って損害が出たとしても、会社は労働者や組合に損害賠償を求めることはできません。

事前に計画・話し合いを

会社に意見するときは、まず会社に何を伝えたいかをはっきりさせる必要があります。
本格的な交渉の前に仲間同士で話し合いの機会を持って、意見・主張を書面などにまとめておきましょう。

このコンテンツに関係する法律
日本国憲法第28条
労働法第8条


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